「心地よく楽しい」がやっぱり幸せだと思う。
苦しいと楽しいの境界線
夕飯を食べ終わった後
娘がピアノでクリスマスの音楽を弾いていました。
ピアノが一番頭が良くなると
『ホンマでっかTV』で昔
脳科学の澤口先生が言っていたのを聞いて
ピアノを習わせました。
私はまったく弾けませんが
娘はピアノが好きと言って
レッスンを楽しく受けていたので
ピアノもボーナスで買いました。
今もレッスンは続けていますし
ピアノが宝物だと言ってくれています。
保育園の時にはコンクールに出ていましたが
私が働いていましたし、教えてあげられないし
最後の最後でやっと入賞できたくらいで
決して上手いとは言えないと思います。
そんな娘は、小学校に入ってから
「コンクールには出ない」という選択を
自分で決めました。
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楽しくピアノが弾きたい
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娘の言葉にピアノが弾けない私が
やりなさいとは言えませんから
今は、レッスンだけ毎週通っています。
子どもは正直ですよね!
大人になるとこの選択が鈍る気がします。
・ここまでレッスン頑張ってきたし
・レッスン代がもったいない
・親がなんて言うだろう
・怒れるの嫌だな
そんなことを気にして
・なんとなく続ける
・我慢して続ける
・親のために続ける
生きることの選択が他人軸へ傾くと
やはり苦しいし、続かないし、上手くいかない。
生きること、働くことも
同じだと思います。
自分が心地よく楽しい選択をすれば
やっぱり楽しいんです。
世間の常識や当たり前を気にしていたら
やっぱり心地よくないし楽しくないですよね。
貴女の生き方、働き方が
「苦しいと楽しいどちらになるのかの境界線」
を決めるのは
やっぱり自分の本音を
生きるかどうかだと思います。
自分の信じた道を進もう^^
心地よく楽しいがやっぱり幸せ。
清水きよ美